体験談・相談:今後の両親の葬儀について

故郷で暮らす両親についての相談

私は現在40代になった男性です。
両親とは離れて暮らしてすでに20年以上が経過していることもあり、実際に顔をあわせるのも年に1回程度になってきています。
幸い、どちらも現在は元気の上、持病ももちあわせていないため、たちまち心配なことはないのですが、以前と比べれば明らかに年取っています。
そんな状況ですから、来るべきときのことを考えていく必要はあると感じ始めました。

葬儀に対する意識も年齢によって変わってくる

昔、父は若いころには自分は身よりも少ないこともあり、家族葬で死後はお墓に入れなくてもよいというようなことを言っておりました。
しかし、一度は命にかかわるような病気をしてからというもの、タバコを止め、夜更かしを止め、周りから見ていても明らかに自分の健康を気遣うようになってきました。
そんな父を見ていると、やはり以前とは気持ちが変わってきたのかな、と思うようになりました。
これまでは母に任せきりだった先祖からの小さな墓の世話を積極的にするようになってきたことなどからも、それが感じられるのです。

ひとり暮らしだからこそ気になる葬儀のこと

周囲の知り合いがなくなったときには、年だからもう十分に生きたはずだ、などと悪態をついているようではありますが、実際には自分の来るべきときを現実的に考えるようになってきた裏返しのようにも聞こえます。
今後は、必ずどちらかの親が先にこの世からいなくなることは間違いないことでもあるので、一人になってからの暮らし方や、一人で生活できなくなったときの対応についても具体的に考え始めるよい機会なのでしょう。
葬儀の規模であったり、もしもの時にどこに連絡すればよいかということも含めて、メモとしてその記録を残していくことを今年の正月休みの課題として考えているところです。